先送り地獄
難きをその易きに図り、
大なるをその細に為す。
天下の難事は、必ず易きよりおこり、
天下の大事は、
必ず細なるよりおこる。
老子の言葉です。
現代語に訳しておきましょう。
難しいことに対しては、それがまだ容易なうちに処理し、
大きな仕事は、それがまだ小さいうちに処理せよ。
天下の困難なことは、たやすいことの中にそのはじめがあり、
天下の仕事は、
小さなことの中にこそはじめがある。
物事を上手に処理する極意とも言えますね。
我々の日常の中で、遅きに失するということがいかに多いことか。
その意味では、極意であると同時に平時の心構えと言ってよいかもしれません。
まだ大丈夫。
もう少し様子を見てから。
輪郭がはっきりしてから…
すべて、今アクションを起こさないための言い訳に過ぎません。
そのうちに。
いずれ。
ダイエットは明日から…
すべて、実現することはありません。
シンプルに考えれば当たり前です。
仕事もダイエットも、病気も悪いクセも…
早めの手当てが肝要です。
Posted by smt0222171232 at 23:42│
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