2009年07月21日

選挙の夏ですが…

本日の衆議院解散を受けて、いよいよ日本中が選挙ムード一色になりますね。
っと、書き始めたものの本当にそうなるのでしょうか…

私の住む仙台市では今月の末に市長選があります。
そして8月末に冒頭の国政選挙ですね。
さらに…
秋には県知事選挙が待っています。
「選挙の年は景気が悪い」とは昔から言われることですが、まさに今年はその通りの展開となっています。

特に今回の選挙は政権政党が変わるかもしれないという節目の選挙となるはずですが…
どうもアチコチの茶番劇が緊張感を削いでしまっている気がしてなりません。
センセイ方にはもう少しわが国の舵取りに責任を持ってもらいたいものではあります。

話を戻して仙台市長選挙。
現市長が次期市長選に立候補しないと決めたものだから、新人6人が入り乱れて立候補しています。

候補者全員の名前さえ覚えられない始末。
名前が分からないくらいですから、政策なんて全く分からない状況です。

そんな一般有権者に対し、候補者の主張を伝える手段としてあるのがマニフェスト。
情報量が圧倒的に少ないなかで、投票すべき候補者を絞り込む手助けのためにも広くマニフェストを配布すべきだと思います。

ところが…

全然マニフェストを見る機会に恵まれません。
大学の先生あたりが、『各候補者のマニフェストを採点する』なんて新聞に投稿しておりますが、そもそも私は現物を見てもいません。

恐らく私が特別に情報収集が下手というわけではないと思います。
ネットで入手先を調べたりしているくらいですから。

タレントや野球選手を起用して『選挙に行こう!』とキャンペーンを張っていますが、その前に各家庭に全候補者のマニフェストを配布するなどの対応が必要だと思います。
できれば、テーマ別に候補者の主張の違いなどを比較列挙するなどの工夫された情報提供があればベターだと思います。

棄権をしない前提でいる私のような人間でさえ、選挙の争点が分からないでいる始末。
ましてや選挙に強い関心を持たない半分以上の有権者に、投票所へ足を運ばせることなんて出来るのでしょうか。

選挙にだってマーケティングの視点は不可欠ですよ。
誰もやらないで今日まで来ている。

ある候補者のマニフェストだけがポストに入っていたら…
その主張が共感できるものであったら…

そんなユーザー視点で捉え直してみたらいかがでしょうか?


↓今日の結論…↓
緊張感が足りないぞ!
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[NO.286]気概ある晩年の創造【鳥瞰虫瞰】at 2009年07月21日 15:11