対象は経済学部の3年生と4年生。
加えて社会人が聴講します。
講堂に100人くらい集まりました。
台風の最中ですからね。
その数には感動ものです。
私が学生だったら、先ず大学なんかに行かず、いわゆる自主休校にするところです。
周囲に聞いても、『自分だったら行かない』派が圧倒的。
しかし蓋を開けたらちゃんと集まっている。
学生にとっては単位が修得できる講座とはいえ、交通手段もままならない状況での登校は大変だったと思います。
担当する教授でさえ、『東北大学の学生は自転車やバイクの通学が多いので、悪天候の日は…』とおっしゃっていましたけどね。
私の講義のテーマは「中小企業経営の特徴と経営者の役割」というもの。
かなり大雑把なテーマを頂ました。
なにせ、国内企業420万社の99.7%が中小企業ですからね。
『特徴を絞り切れないのが中小企業経営の特徴です』などとヘンなことを言わざるを得ない。
それでも若い人たちが中小企業にも目を向けてくれるように、その魅力をいろいろ紹介しました。
まあ、東北大学の学生の目は大企業や行政機関に向けられているのかもしれませんが…
講義終了後にこんな質問がありました。
キャリアパスとして、企業に就職する際にアドバイスすることはあるか?
私は答えます。
組織に働くビジネスマンは偉くならなくてはダメだ。
ヒエラルキーの上位層になれば、自分の裁量で組織を動かすことが出来る。
そうすれば自分の仕事として成果を実感することが出来るようになると…
頷いたのは学生ではなく、聴講する社会人の方々でした。
私のメッセージは学生にはちょっとな過激過ぎたかもしれません。
Posted by smt0222171232 at 18:12│
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